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金属アレルギーをお持ちでも出来るインプラント治療をご存知ですか?インプラントとアレルギーの関係を徹底解説

金属アレルギーでもインプラントできる?インプラントとアレルギーの関係を徹底解説

「金属アレルギーだとインプラント治療を受けられないのかな…」

「インプラントを入れて金属アレルギーが出たらどうなるの…?」

このような不安をお持ちではありませんか?当院でも、「金属アレルギーでも大丈夫でしょうか?」というご質問をよくいただきます。

そこで当記事では、以下の内容を解説いたします。

  • 金属アレルギーの方でもインプラント治療を受けられる2つの理由
  • 金属アレルギーの方がインプラント治療前に気を付けるべき3つの注意点
  • 金属アレルギーが出る仕組みと起こり得る症状
  • 100%金属フリーのジルコニアインプラントという選択肢について

当記事を読めば、金属アレルギーの方でもインプラント治療を受けられる理由や治療前の注意点を理解できます。記事の後半では、100%金属フリーの次世代インプラントについても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

インプラント治療を安心して受けるための予備知識を幅広く得たい方は、こちらの記事で「インプラント治療を安心して受けるための技術や知識」について解説しているので、併せてご覧ください。>>【2022年版】インプラントとは?メリットやデメリット、医院の選び方まで全てを徹底解説!

目次

【結論】金属アレルギーでもインプラントできる!2つの理由を解説!

【結論】金属アレルギーでもインプラントできる!2つの理由を解説!

結論からお伝えすると、金属アレルギーの方でもインプラント治療を受けることは可能です。金属といっても色々な種類があります。インプラントに用いられる金属は、様々な金属の中でも、人体との相性が良いという特徴を持ち合わせているのです。

金属アレルギーの方でもインプラント治療を受けられる理由は、以下2点です。

  • 体と調和しやすい金属チタンで出来ている
  • 被せ物(人工歯)に非金属素材を選べる

これらの理由について、以下でそれぞれ詳しく解説します。金属アレルギーのためインプラント治療をためらっている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

インプラントできる理由①:体と調和しやすい金属チタンで出来ている

インプラントは、体と調和しやすい金属チタンで作られています。チタンは、インプラントだけではなくペースメーカーや人工関節にも使われているほど、人体との相性が良いのです。

チタンは酸素と結合すると、強力な酸化被膜に覆われるため、唾液に触れても溶け出しにくいという性質も持ち合わせています。そのため、チタン製のインプラントをあごの骨に埋め込んでも、アレルギー反応を起こすことはほとんどないでしょう。

インプラントできる理由②:被せ物(人工歯)に非金属素材を選べる

インプラント体(土台)は金属でも、被せ物(人工歯)は以下のような非金属素材で作られるので、金属アレルギーの方も安心して使用できます。

  • オールセラミック
  • ジルコニア
  • ハイブリッドセラミック

オールセラミックは、透明感があり審美性に優れます。ジルコニアも同様に、白色素材のため見た目に美しいです。また、ジルコニアは人工ダイヤモンドに使用されるほどの強度も持ち合わせています。ただし、これらの被せ物(人工歯)は、保険が効かず自費なのでご注意ください。

その点、ハイブリッドセラミック(保険適用外)は、セラミックとプラスチック(レジン)を混ぜ合わせて作っているので安価です。

当院では金属アレルギーの方でも安心してインプラントができるように、さまざまな被せ物を用意しております。カウンセリングは無料ですので、以下のボタンをクリックして気軽にお問い合わせください。

金属アレルギーの方がインプラント治療で気を付けるべきこと3選!

金属アレルギーの方がインプラント治療で気を付けるべきこと3選!

金属アレルギーの方も、インプラント治療は受けられます。しかし、ごく稀に、金属アレルギーの症状が出てしまう場合も。そこで、金属アレルギーの症状が出るリスクを最小限に抑えるための注意点を解説します。

金属アレルギーの方は、治療前に以下の3点を確認しておきましょう。

  • 純度の高いチタン製インプラントを選ぶ
  • 事前にアレルギー検査を受ける
  • 口内に種類の違う金属がないか医師と確認する

これらの注意点について、以下でそれぞれ詳しく解説します。ご自身が金属アレルギーかどうか分からない方にも当てはまる内容です。インプラント治療にご不安を抱えている方は、ぜひご覧ください。

ここに気を付けて①:純度の高いチタン製インプラントを選ぶ

金属アレルギーが気になる方は、純度の高いチタンで作られたインプラントを選ぶようにしましょう。インプラントは、純度100%のチタンで作るのが難しく、微量のクロムやニッケルが混ざってしまいます。金属アレルギーの方の中には、チタン以外の微量な金属にアレルギー反応を起こす方もいます。そのため、純度の高いインプラントを選ぶことが重要です。

国内には数々のインプラントメーカーが存在しており、それぞれ純度が違います。カウンセリング時に、医師に純度何%のインプラントを使用しているのか、ぜひ聞いてくださいね。

ここに気を付けて②:事前にパッチテストを受ける

ご自身が金属アレルギーか分からない方は、治療前に皮膚科でパッチテストを受けましょう。ただし、金属といっても、金属には様々な種類があります。したがって、パッチテストを受ける時は、医師にインプラント治療を受けることを伝えてください。そうすれば、インプラント治療で用いられる金属(チタンやニッケルなど)の検査をしてくれるでしょう。

パッチテストは保険が適用されるので、ぜひ治療前に一度受けることをオススメします。

ここに気を付けて③:口内に種類の違う金属がないか医師と確認する

口内に複数の金属が使われていないかについても医師と確認しましょう。よくあるケースとして、銀歯を入れている場合、口内に別の金属(アマルガム)が入っています。このままインプラント(チタン)を入れると、電導性の高い唾液を介して、金属間でガルバニー電流が発生する可能性が高いです。

ガルバニー電流が発生すると、自律神経が乱れるなどの心身の不調につながりかねません。治療計画を立てるときに、医師とよく確認しましょう。

当院では金属アレルギーの方でも安心してインプラントができる設備を整えております。カウンセリングは無料ですので、以下のボタンをクリックして、お気軽にお問い合わせください。

インプラントで金属アレルギーが出てしまったら?起こり得る症状とその対処法を徹底解説!

インプラントで金属アレルギーが出てしまったら?起こり得る症状とその対処法を徹底解説!

インプラントは、体になじみやすい金属チタンで作られているので、基本的には安心して治療を受けられます。しかし、中にはインプラントを入れた後に、アレルギー反応が出てしまった方もいます。「金属アレルギーが出たら、どんな症状が出るの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

そこで、金属アレルギーが出た場合に起こり得る症状など、以下3点を解説します。

  • インプラントで金属アレルギーが出る仕組み
  • 金属アレルギーが出た場合に起こり得る症状
  • 症状が出た場合の対処法

インプラントで金属アレルギーが出た場合に起こり得る症状から対処法まで、一挙に解説するので、金属アレルギーがご不安な方はぜひご覧ください。

【仕組み】口内に溶け出した金属に体が拒否反応を起こす

インプラント(金属)は唾液に触れていると、次第にイオン化して口内に溶け出していきます。溶け出した金属イオンは、体内のタンパク質と結合し、新たなタンパク質へと変化します。

この新たなタンパク質がアレルゲンです。体内の免疫システムが新たなタンパク質を異物と認定し、体から排除しようと動いた結果、アレルギー反応として様々な症状が出てきます。

【症状】手足の赤みや痒みの他にどんな症状が出る?膿が出る場合も!

インプラント治療後に金属アレルギーが出た場合、以下の症状が出る可能性があります。

No.症状名具体的な症状
1扁平苔癬(へんぺいたいせん)口内の粘膜に白い網目状の腫れができる/口内の粘膜が赤く腫れる
2掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)手のひらや足の裏に膿をもった水ぶくれ(水泡)ができる
3赤みやかゆみ手足が赤くなってかゆみを感じる
4脱毛円形脱毛症のように毛が抜け落ちてしまう

これらの症状以外にも、頭痛が起きたり、自律神経が乱れるようなこともあるかもしれません。

【対処法】症状が出たらすぐ医師に相談!インプラントを撤去する可能性も!

インプラント治療後に、アレルギー反応が出たかもしれないと感じたら、放置せずに歯科医院へ相談してください。症状ごとに対処法は異なります。例えば、掌蹠膿疱症(しょうせきほうのうしょう)であれば、飲み薬や塗り薬をお出しして経過観察するでしょう。

アレルギー反応が重い、もしくは症状が改善されない場合は、インプラントを撤去する必要があるかもしれません。どのようなケースでも、医師が診察をして慎重に判断するので、些細なことでも必ず歯科に相談しましょう。

当院では金属アレルギーの方でも安心してインプラントができる設備を整えております。カウンセリングは無料ですので、以下のボタンをクリックして、お気軽にお問い合わせください。

体内に蓄積される金属で将来アレルギー発症?最初からジルコニアインプラントという選択肢

体内に蓄積される金属で将来アレルギー発症?最初からジルコニアインプラントという選択肢

金属アレルギーが不安な方には、チタン製インプラント以外の選択肢もあります。それが、金属を使わないジルコニアインプラントです。ジルコニアインプラントは、100%金属フリーなので、金属アレルギーになる恐れがありません。

ここでは、ジルコニアインプラントについて、以下の内容を解説します。

  • ジルコニアインプラントの特徴
  • ジルコニアインプラントのメリット
  • ジルコニアインプラントのデメリット

非金属インプラントにご興味をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。

ジルコニアインプラントについて、さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください>>【金属フリー】ジルコニアインプラントとは?使うメリットや費用感を徹底解説

ジルコニアインプラントってなに?金属を使わないインプラント!

ジルコニアインプラントは、100%金属フリーのインプラントです。ジルコニアは人工ダイヤモンドにも使用される、非金属の素材。そのためジルコニアインプラントなら、金属アレルギーを恐れる必要がありません。こういった理由から、金属アレルギーの方はもちろん、体内に金属を埋め込みたくない方からも親しまれています。

その他の特徴として、ジルコニアインプラントは被せ物(人工歯)以外のインプラント体やアバットメントが白色です。一方、チタン製インプラントは、インプラント体やアバットメントがグレー色で、月日が経つと歯茎がうっすら黒ずんで見える可能性があります。しかし、ジルコニアインプラントは全体が白色なので、月日が経っても見た目に美しいです。

このような理由から、ジルコニアインプラントは審美性を追求する方からも支持を得ています。

当院でもジルコニアインプラントを取り扱っているので、ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

ジルコニアインプラントの4つのメリット!治療機器もすべて非金属

ジルコニアインプラントは、以下の4つのメリットがあります。

  1. 100%金属フリーで金属アレルギーの心配がいらない
  2. インプラント体、アバットメント、被せ物(人工歯)すべてが白色で審美性に優れる
  3. 歯垢がつきにくくインプラント周囲炎を起こしにくい
  4. 耐久性と耐熱性に優れる

ジルコニアインプラントは、耐久性に優れ、さらにインプラント周囲炎を引き起こしにくいです。適切なメンテナンスを行えば、チタン製インプラントと同等に長持ちする点も、嬉しいメリットといえます。

ジルコニアインプラントの3つのデメリット!治療費が高額

ジルコニアインプラントを使用するメリットは数多くありますが、一方でデメリットもあります。ジルコニアインプラントのデメリットは主に以下の3点です。

  1. 治療費が高い
  2. 国内承認されていないのでメーカーの保証が効かない
  3. 骨造成手術が必要な方には向かない

ジルコニアインプラントは、歯科医院が個人で海外から取り寄せています。そのため、輸入関税分が治療費に上乗せされるので注意が必要です。

ジルコニアインプラントについて、さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください>>【金属フリー】ジルコニアインプラントとは?使うメリットや費用感を徹底解説

まとめ:金属アレルギーでもインプラントできる!事前にパッチテストを受けるとさらに安心!

まとめ:金属アレルギーでもインプラントできる!事前にパッチテストを受けるとさらに安心!

当記事では、インプラントと金属アレルギーの関係について徹底解説しました。金属アレルギーの方でも、インプラント治療を受けることは可能です。事前にパッチテストを受けたり、医師に金属アレルギーを持っていることを話したりすることで、安心してインプラント治療を始められるでしょう。

最近は、100%非金属でできたジルコニアインプラントという選択肢もあります。ジルコニアインプラントは非金属で、さらに審美性に優れるなど費用対効果が高いです。当院では、初回無料カウンセリングを行っていますので「金属アレルギーだから不安…」という方も、まずは一度お気軽にお問い合わせください。

大阪インプラント

大阪市阿倍野区帝塚山
1丁目2-4 2F
[診療時間] 完全予約制
診療時間:10:00 ~ 18:00
休診:木曜日、日曜日
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