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インプラント治療にかかる期間や必要な通院回数は?目安となる期間や回数を解説

インプラント治療にかかる期間や必要な通院回数は?目安となる期間や回数を解説

「すぐにインプラント治療を受けたいけど、いつ治療が終わるんだろう?」

「治療を受けたい医院が家から遠いんだけど、何回くらい通院しないといけないんだろう?」

インプラント治療を検討されている方なら、このような疑問も出てくるでしょう。

インプラント治療の流れは工程が複数あり、何度も通院して徐々に治療を進めていきます。行う治療の内容によっても当然治療にかかる期間や通院回数は変動します。さらに医院の方針や技術によっても変わるため、一概に「インプラント治療にかかる期間は〇〇ヶ月!」と断言することはできません。

そこで当記事では、インプラント治療を複数の治療過程に分解し、それぞれの過程でかかる時間や通院回数を解説します。ただし今回解説する内容は、当院における最も一般的な治療の流れであり、全ての医院に当てはまるわけではないのでご注意ください。

当記事を読めば、インプラント治療にかかる治療期間や通院回数が理解できます。インプラント治療について、より具体的な計画が立てられるようになるでしょう。

当サイトではインプラントについて、幅広い内容を紹介しています。より広くインプラントについて知りたい方は、こちらの記事で「インプラントの基本の全て」を解説しているので、併せてご覧ください。>>【2022年版】インプラントとは?メリットやデメリット、医院の選び方まで全てを徹底解説!

インプラント治療の期間はどれくらい?3ヶ月〜1年以上とばらつきがある

インプラント治療の期間はどれくらい?3ヶ月〜1年以上とばらつきがある

インプラント治療には非常に多くの治療過程が存在し、治療期間は必然的に長くなります。具体的には、最短でも3ヶ月程度、場合によっては治療期間が1年を超えることも珍しくありません。

インプラント治療の流れは医院によっても違いますが、当院では概ね以下のような流れで行っています。

  1. 初診・無料カウンセリング
  2. 治療前の各種検査(CTデータ、歯周病検査、口腔内スキャンなど)
  3. 治療計画の説明とお見積もりの説明
  4. 事前治療
  5. 手術
  6. 治療完了
  7. アフターケアとメンテナンス

アフターケアとメンテナンスは別としても、治療完了までの6過程を全て経て、インプラント治療が完遂されます。各過程でも患者様によって必要な期間が異なるため、一概にどれくらいの期間で治療が完了する、とは言えないのです。

口腔状態によって治療期間や回数が大幅に前後する

インプラント治療の期間を大幅に前後させる原因となるのが、口腔内の状態です。例えば歯周病になっていたり、歯茎が痩せている場合、インプラント治療の前に追加での治療が必要になります。口腔内に何かしらの問題がある場合、以下のような治療を必要とします。

  • 骨造成や骨移植
  • 歯茎の移植
  • 歯周病治療

これらの治療について、具体的な内容は、当記事の後半で詳しく解説します。ご自身で「歯周病の気があるなぁ」「歯茎が後退してきている」といった自覚がある場合は、インプラント治療が長引く可能性が高まります。また自身ではこういった症状に気づかない場合も多いので、一度カウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。

当院のカウンセリングは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

インプラント治療全体の流れとそれぞれの期間は?ステップごとに解説

インプラント治療全体の流れとそれぞれの期間は?ステップごとに解説

ここからは、具体的なインプラントの治療ステップごとの、治療期間と通院回数を解説します。

インプラントの治療過程は非常に多いため、今回はある程度まとめて、以下の4ステップを見てみましょう。

  1. カウンセリングや精密検査
  2. 手術前治療
  3. 人工歯根の埋入と定着期間
  4. 人工歯をセットする

ただし解説する期間や治療はあくまでも目安です。各過程でも患者様によって必要な期間が異なります。また医院の設備や技術、ドクターの方針にもよるので、その点ご留意ください。

①カウンセリングや精密検査:通院2回〜3回、3日〜2週間ほど

インプラント治療の第一段階として、「カウンセリング」と「精密検査」を行います。

医院によってはカウンセリングを省略してしまう場合もありますが、当院ではカウンセリングを重要視しています。インプラント治療は高額で時間もかかる治療なので、患者様が後悔のない選択をできるよう、しっかりとお話しをする必要があるのです。また精密検査も同様の理由で非常に重要です。

当院を含めて多くの医院で、カウンセリングで1度、精密検査で1度、来院をお願いしています。場合によってはカウンセリングを2度行うことや、再検査で2度来院いただく場合もあります。

患者様の目線では、カウンセリングと検査を1日にまとめて行った方が、効率よく感じるかもしれません。ですが歯科の目線としては、2回〜3回の来院でカウンセリングや検査にしっかり時間を使ってくれる医院を選ぶことをお勧めしています。

②手術前治療:口腔内の状況次第で期間は大幅に変わる

先述した通り、インプラントの手術前に、事前治療を行う場合があります。歯周病の方やあごの骨に問題がある方、歯茎に問題がある方は、事前治療の対象となるでしょう。具体的には以下のような治療を行います。

  • 骨造成や骨移植
  • 歯茎の移植
  • 歯周病治療

これらの治療にかかる期間や通院回数は、患者様それぞれの状態によって変動が大きく、一概にお話しできません。まずは医院で精密検査を受けて、事前治療が必要かどうか医師に判断してもらうのが良いでしょう。当院ではカウンセリングを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

③人工歯根の埋入と定着期間:一回法と二回法でそれぞれ期間が大きく変わる

インプラントを歯に埋め込む手術には、一定の時間が必要です。インプラントの仕組み上、どうしても時間がかかってしまうのです。

インプラントは歯茎を切開して、あごの骨に人工歯根と呼ばれる土台を埋め込みます。あごの骨が治癒して人工歯根が定着することで、インプラントが「自分の歯と変わらない」と言われるほど口に馴染むのです。

ですがそのためには、あごの骨の治癒期間を十分に確保する必要があります。そのためインプラントの人工歯根の埋入と定着期間はどうしても長くなってしまいます。

手術には一回法と二回法があるので、それぞれの期間と通院回数を解説します。

インプラント一回法の場合:通院2回〜3回、期間は3週間〜1.5ヶ月程度

インプラント一回法で手術を行う場合、一般的には「期間は1.5ヶ月〜3ヶ月以上」が人工歯根の埋入〜定着までに必要だとされています。

期間に幅があるのは、あごの骨の治癒速度に個人差があることや、使用するインプラントの種類などが主な理由となります。

なお当院で使用しているインプラントは、生体親和性の高いチタン素材で、あごの骨との結合を促します。さらにあごの骨を傷つけずに繊細な治療を行うので、多くの症例で3週間〜1.5ヶ月程度の期間での定着を実現しています。

インプラント二回法の場合:通院3回~5回、期間は2.5ヶ月〜4ヶ月程度

インプラント二回法で手術を行う場合、一般的には「4ヶ月〜9ヶ月以上」が人工歯根の埋入〜定着までに必要だとされています。通院回数としては、4回〜7回ほどかかるでしょう。

インプラント二回法は、以下のような手順で手術を行うため、通院回数がどうしても多くなります。

  • 人工歯根の埋入手術
  • 人工歯根を露出させる手術
  • 人工歯をセットする

期間に幅があるのは、あごの骨の治癒速度に個人差があることや、使用するインプラントの種類などが主な理由となります。

なお当院で使用しているインプラントは、生体親和性の高いチタン素材で、あごの骨との結合を促します。さらにあごの骨を傷つけずに繊細な治療を行うので、多くの症例で2.5ヶ月〜4ヶ月程度の期間で、二回法手術の完了を実現。通院も最短3回で終えることができます。

④人口歯をセットする:通院1回、2時間〜3時間ほど

④人口歯をセットする:通院1回、2時間〜3時間ほど

一回法・二回法のどちらで手術を行っても、最後には埋め込んだ人工歯根に人工歯をセットします。人工歯のセットは、基本的には一度の通院で完了します。ただし人工歯はただセットするだけでなく、かみ合わせの確認なども必要です。そのため人工歯のセットには、2時間〜3時間程度は時間が必要となります。

これでインプラント治療が一旦完了する形になります。ただしインプラントは治療が終わった後のメンテナンスなども重要なので、この後にも定期的な通院が必要です。

インプラントは治療後にも通院が必要?メンテナンスのためにも必須

インプラントは治療後にも通院が必要?メンテナンスのためにも必須

インプラントは治療完了後も定期的に通院してメンテナンスをする必要があります。

インプラントは汚れに弱く、適切なメンテナンスを行わなければ、インプラント歯周炎と呼ばれる歯周病に似た症状を発症する場合があります。インプラント歯周炎になると、最悪の場合インプラントが脱落し、さらに周囲の歯にも悪影響を及ぼす場合も。

他にも、メンテナンスを怠ると人工歯根と人工歯の接合部が緩み、かみ合わせが悪くなる場合があります。この状態を放置すると、不自然な力がインプラントや周囲の歯にかかり、やはり悪影響を及ぼします。

そのためインプラント治療を行った後は、定期的にメンテナンスに通う必要があるのです。

少なくとも年に2回はメンテナンスを行うべき

インプラント治療を行った後は、少なくとも年に2回はメンテナンスを行うべきだとされています。上述したとおり、メンテナンスを行わなければ、インプラントや周囲の歯にまで悪影響を及ぼす可能性があるためです。

当院では大事をとって、年に3回のメンテナンスを行っています。メンテナンスの回数が多いことは、患者様にとって煩わしいことかもしれませんが、しっかりとメンテナンスすればインプラントをより長く使っていただけます。

当院のインプラント治療は、カウンセリングやメンテナンスを重要視しています。インプラントが不安という方も、安心してご相談いただけると自負しています。カウンセリングは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

インプラント治療期間が長くなる要因は?手術前治療によって期間が大幅に変わる

インプラント治療期間が長くなる要因は?手術前治療によって期間が大幅に変わる

インプラント治療は最短でも2ヶ月程度、長ければカウンセリングから人工歯の装着まで1年以上かかります。治療期間が長引く要因はさまざまですが、特に大きく治療期間を左右するのが、手術前治療です。

当院で手術前治療を行うことが多いパターンは、以下の3パターンです。

  • 骨造成や骨移植が必要な場合
  • 歯肉の移植が必要な場合
  • 歯周病治療が必要な場合

これら3つのパターンについて、以下でそれぞれ詳しく解説するのでご覧ください。

長期治療になる要因①:骨造成や骨移植が必要な場合

インプラント手術が長期治療になる要因として、骨造成や骨移植が必要な場合が挙げられます。

インプラントはあごの骨に人工歯根を埋め込み、定着させることで、しっかりと人工歯が固定されます。そのためインプラントの手術を行うには、あごの骨が健康で十分な量あることが前提になります。あごの骨が以下のような状態にある場合、インプラントが行えません。

  • あごの骨が無い(事故や病気など)
  • あごの骨が弱い
  • あごの骨が少ない

こういった場合に、骨造成や骨移植と呼ばれる手術を行います。これらの手術により、インプラントの人工歯根を埋め込んでもしっかりと定着するのに十分なあごの骨を患部に作り出します。

骨造成や骨移植については、こちらの記事でより詳しく解説しています。>>骨が足りなくてもインプラントができる?骨造成・骨移植について解説

長期治療になる要因②:歯肉の移植が必要な場合

インプラント手術の前に歯肉の移植を行うこともあります。

歯茎が薄かったり柔らかくなっている状態でインプラント治療を行うと、治療後に以下のような弊害が起きる場合があるのです。

  • ブラッシングの際に出血や痛みがありセルフケアができない
  • 歯茎の退縮が起きる

また健康被害とは別に、せっかく審美性の高いインプラントを入れても、歯茎が下がってしまうと見映えが悪くなります。これらの理由から、インプラント治療の前に歯肉の移植を行い、歯茎を健康でふっくらとした状態にするのです。

歯肉の移植については、こちらの記事でより詳しく解説しています。>>インプラント手術の際の歯肉の移植って?歯茎が柔らかい、薄い方は必見

長期治療になる要因③:歯周病治療が必要な場合

歯周病の恐れがある方は、インプラント治療前に必ず歯周病治療を行うべきです。

歯周病治療を行わずにインプラント治療を行うと、以下のような問題につながる恐れがあります。

  • インプラント歯周炎になる
  • あごの骨に歯周病菌が入り込む

こういった問題が起きると、やはりインプラントが脱落してしまったり、インプラントの寿命を縮めてしまいます。インプラント大阪ではスタッフに歯周病学会認定衛生士が在籍しており、歯周病対策もバッチリです。詳しくはこちらのページをご覧ください。>>インプラント治療には衛生士が重要!インプラント大阪のスタッフについて

治療期間は短い方がいいの?短期間なら良いというわけではない

治療期間は短い方がいいの?短期間なら良いというわけではない

ここまでインプラント治療にかかる期間や通院回数を解説してきました。さまざまな要因でインプラント治療には長い期間が必要になるので、日々さまざまな医院が治療期間を短くできるように努力しています。当院でも設備を整え日々インプラント治療の最新技術を学び、治療期間の短縮を目指しています。

では単純に「治療期間が短い医院」が良い医院なのか、というとそうでもありません。

重要なのは、「なぜ治療期間が短いのか」です。極端な話、以下のような方法で治療期間を短縮することもできてしまいます。

  • カウンセリングや精密検査を省略する
  • 手術前治療を行わない
  • 人工歯根の定着期間を十分に取らない

確かにこういった方法で治療期間を縮めることはできますが、インプラントの成功率は当然下がります。そしてこのような方法を取る医院も、残念ながら存在しています。

なるべく治療期間を短くしたい!と考えている方は、医院のドクターに必ず「なぜ治療期間を短くできるのか」まで質問してください。その結果として上記のような回答をする医院は、おすすめできません。必要な治療過程にはしっかりと時間をかける、その上で技術力で治療期間を短縮できる、そんな医院を見つけられれば、きっと治療もうまくいくでしょう。

まとめ:インプラント治療にはある程度の期間が必要!カウンセリングで治療計画を聞いてみよう

まとめ:インプラント治療にはある程度の期間が必要!カウンセリングで治療計画を聞いてみよう

当記事では、インプラント治療にかかる期間や通院の回数を解説しました。

インプラント治療はその仕組み上、どうしても長期治療になってしまいます。最短でも2ヶ月〜長ければ1年を超える場合もあるでしょう。

もちろんインプラント治療の期間が短いことは、患者様にとって喜ばしいことでしょうが、必要な過程を省いて期間が短縮されては意味がありません。必要な治療はしっかりと行い、カウンセリングなども重要視して、それでいて技術で治療期間を短縮できる歯科を見つけましょう。

当院は最新の設備と高い技術を持ったドクターが、インプラント治療を行います。カウンセリングやアフターケア・メンテナンスにも力を入れており、特にカウンセリングは無料で行っています。少し話を聞いてみたい、という方でももちろん歓迎しておりますので、ぜひ一度気軽にお問い合わせください。

大阪インプラント

大阪市阿倍野区帝塚山
1丁目2-4 2F
[診療時間] 完全予約制
診療時間:10:00 ~ 18:00
休診:木曜日、日曜日
(学会等で変更する場合がございます。)
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